ひまぶろぐ

自分が経験したダイエットや美容、趣味についての記事を書います。時間のある方ぜひ、読んでみてください。

【ダイエット】10キロ痩せたけど、30キロリバウンドして気づいたダイエットで注意する3つのポイント(運動編)

こんばんは。ひまびとです。

 

僕の幾度のダイエット失敗から学んだ、ダイエットで注意することについてお話ししたいと思います。

 

今回は運動編です。

 

前回、食事編について書いたのでよかったら読んでみてください。

10キロ痩せたけど、30キロリバウンドして気づいたダイエットで注意する3つのポイント(食事編) - ひまぶろぐ

 

僕は過去に何度もダイエットに挑戦してきました。

 

しかし、なかなか続きませんでした。

 

一度、10キロほど痩せたことがありますが、すぐにリバウンドしてしまいました。

 

このとき僕は痩せることしか考えておらず、リバウンドについて考えていなかったのです。

 

僕はランニング中心にダイエットに取り組んでいて、筋トレは少しするというかんじでした。

 

しかし、これはとても効率が悪かったようです。

 

ランニングするとたくさん汗をかくので、一見、とても痩せたような気がします。

 

しかし、これは体の水分がなくなっただけで、消費したカロリーはそこまで多くありません。

 

水を飲んだらすぐに体重はもとに戻ります。

 

そもそも、なぜ太るかというと、摂取しているカロリーが消費しているカロリーよりも多いからなんです(当たり前のことですね)。

 

つまり、痩せるには

・摂取するカロリーを少なくする

・カロリーを消費しやすい体を作る(リバウンドしにくくなる)

この2つが大切です。

 

まず、一つ目の「摂取するカロリーを少なくする」についてなんですが、これは前回のブログに書いてあるのでよかったら読んでみてください。

complexlifekaiketu.hatenablog.com

 

次に、「カロリーを消費しやすい体を作る」についてです。

 

私たちの体には基礎代謝というもがあり、普段の生活をしているだけである程度カロリーを消費します。

 

しかし、基礎代謝量は10代でピークをむかえ、歳を重ねるごとにどんどん落ちていきます。

 

そこで大事なのは筋トレです。

 

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基礎代謝量は筋肉の量に比例して増減します。

 

女性の人は「体がごつくなるから筋肉はつけたくない」と思われるかもしれません。

 

そのような心配はいりません!

 

筋トレをして体がごつくなるには相当なトレーニングが必要です。

 

少し筋トレしたくらいではごつくなりませんし、芸能人やモデルといったスタイルの良い女性は筋トレをしている人が多く、インスタグラムなどでよく写真をアップしています。

 

筋トレを超簡単に分類すると

・自重(自分の体重を利用した)トレーニン

・器具(ダンベル)などを使ったトレーニン

があります。

 

最初は腹筋や腕立て、スクワットといった自重トレーニングから始めてみるのがいいです。

 

いきなり、ダンベルを使ってトレーニングすると体を痛めてしまう危険性があります。

 

ある程度の筋肉が付いてきたら、器具を使ったトレーニングに挑戦しましょう。

 

ダイエットをするうえで一番いいのは、ジムに通うことです。

 

普段の生活とメリハリができますし、たくさんのトレーニング器具とトレーニングをしている人が周りにいる環境はモチベーションアップにつながります。

 

しかし、月一万円ほどのお金がかかるので、学生などお金に余裕がない人には少し難しいかもしれません。

 

僕もジムに行く余裕はないので、2年ほど前にAmazonダンベルやマットを計1万円ちょっとで購入しました。

 

これだけでも、充分筋トレはできています。

 

一番大事なことは続けることです。

 

少しきついと感じる程度の筋トレに取り組みましょう(僕は昔、いろんな部位をトレーニングしたくて、無理のあるメニューを作ってトレーニングしていましたが全然続きませんでした)。

 

あと、最初の方に、「ランニングは体の水分が出ただけで、カロリーはそこまで消費してない」といいましたが、筋トレ後のランニングといった有酸素運動はカロリーの消費率がアップしているので、筋トレ後に30分程度軽くするのがおすすめです!

 

 

 

最後に、

 

僕は今、筋トレを頑張っています。

 

この記事を読んで少しでも多くの方が筋トレを始めて、理想の体をゲットしてくれたらうれしいです(*'ω'*)